お知らせ

お盆にお墓参りができない場合、どうすればいい?

2016年5月27日

事情は色々あると思いますが、お墓が遠方で行けない場合は、お近くのお寺を参られてはいかがでしょうか。また、お墓は遠くないけれど、お盆の期間に行けない場合は少し早めにお墓参りされるといいと思います。

お墓メイン

お盆の由来は、「仏説盂蘭盆経(ぶっせつうらぼんきょう)」というお経に書かれているお話が基だと言われています。

お釈迦様の弟子である目連尊者が、亡くなったお母さんが餓鬼道で苦しんでいる夢を見ました。「どうしたら、母を救えますか?」とお釈迦様の教えを乞うと、修業僧に食事をお供えして供養すれば、その功徳によって母が救われると仰いました。もし、お墓が遠方で行けないのなら、お近くで「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を催されているお寺さんにお参りされるといいと思います。

さんぽ親子

お盆の行事が中国から日本に伝わったのは、飛鳥時代のことです。ご先祖様が帰ってくるという日本古来の風習と重なって、毎年7月15日に行われました。ところが明治時代に改暦して、新暦の7月15日は農作業の忙しい時期に重なりました。そのため、東京近郊は7月15日、多くの地域は1ヶ月遅れの8月15日、沖縄や南西諸島は旧暦の7月15日(毎年、日付が異なります)など、各地でお盆の時期が異なるようになったそうです。つまり日程よりも、家族がゆっくりできる時期にした結果だと思います。

女の子お墓まいり

お盆の期間に行けない場合は、早めにお墓参りをされるか、無理のないできるときで構いません。お墓をきれいに掃除して、亡くなった方の好物などをお供えする、何よりも心のこもった供養が大切ではないでしょうか。

詳しくお知りになりたい方は、お問い合わせフォームまたはフリーダイヤルへご連絡ください。

お盆特集へ戻る

お知らせ一覧へ戻る