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お盆のお供えの選びかた

2016年5月27日

お盆のお供えはどうしたらいい?何がダメ?喜ばれるお供えの選びかたとマナーについてまとめました。お盆の風習は地域によって様々なため、あくまで参考としてください。

お供えを選ぶ

「お盆の期間に殺生をしてはいけない」と考えられているので、お肉や魚のお供えは避けましょう。地域によっては、草花を切ることさえタブーとされています。お供えは、法事の後にお下がりとしてお持ち帰りいただくため、日持ちする焼き菓子や海苔などの乾物、缶ジュースなどが喜ばれます。相場は3,000円~5,000円ぐらい。また、個別包装されているほうが、分けやすくて便利です。

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お供えの外にのし紙を付けて、誰からのものか分かるようにします。水引きは、一度切りで繰り返さないでほしいという意味の「結び切り」で黒白が一般的です。「あわび結び」には、末永いお付き合いを願う気持ちが込められており、使い分けてください。また、関西などは、四十九日まで黒白の水引きで、以降は忌明けとして黄白にします。

のし紙は相手先に合わせるものなので、事前に確認することが大事です。表書きは「御供」として、下に名前を入れるのが一般的。何も書かず簡略化するのはマナー違反ですので、失礼のないようにきちんと書きます。

御仏前

 

お金のお供えは「御仏前」と言います。お供えが食べきれない場合など、お金のほうが良いこともあります。金額は故人との関係や年齢によって様々ですが、友人・知人であれば5,000円~1万円、親戚なら1万~5万円ぐらいが相場です。死と苦を連想させる「4」「9」の金額は避けます。一般的には、結び切りで黒白の水引き、関西では四十九日以降は黄白を使います。表書きを「御仏前」または「御佛前」として、下に名前を書きます。また高額な場合は、双銀の水引きにすることもあります。

お盆は地域やご家庭によって、受け継がれてきたやり方があります。喜んでいただけるお供えをするには、その地域に住んでいる方や、年長の親戚に相談するほうが良いでしょう。

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