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第8話:夏祭りに来たよ

2016年8月9日

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誰もがワクワクする夏の風物詩といえば、花火大会や盆踊りなどのお祭りですね。特に花火は華やかで、お祭りのメインイベントとして全国で開催されています。でもずっと見つめていると、どこか切ない気持ちになることはありませんか?

 

実は花火大会や盆踊りが7月から8月にかけて開催されているのは、お盆と密接な関係があります。
本来は灯籠流しなどと同様に、お盆に帰ってきたご先祖様の霊を慰めて、あの世に見送るために行われていました。

 

日本で初めて行われた花火大会は、両国大川(隅田川)の水神祭り。今も有名な隅田川の花火大会です。

これは元々、江戸時代に病気や飢饉が流行した際に、亡くなった人への鎮魂の願いを込めて花火を打ち上げたことが、起源と言われています。

美しい花火が夜空にスッと消えていく様子に、人の命の儚さを重ね合わせたのでしょうか。

 

私たちが今でも花火を見てどこか切なさを覚えるのは、

儚いものを慈しむ日本人ならではの心が、受け継がれているからかもしれません。

 

▶第7話:どうしてお盆にホオズキを飾るの?                         ▶第9話:じぃとの想い出

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