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秋色仏具~焼き物編~

2016年11月29日

名古屋栄店

秋の夕日に照る山紅葉
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓や蔦は
山のふもとの裾模様

 

渓の流に散り浮く紅葉
波にゆられて離れて寄って
赤や黄色の色様々に
水の上にも織る錦

 

秋も随分と深まってまいりました。子どもの頃、一番好きだった童謡がこの【紅葉】。
日ごと日ごとに色付いていく紅葉、その散り様も美しく、日本に生まれて幸せだなあと感じずにはいられません。

今回は、そんな秋にオススメの焼き物の仏具をご紹介致します。

 

高千穂

高千穂1

高千穂2

渋みのある深い赤色と上品な金色遣いが秋を感じさせます。渓の流に散り浮く紅葉が光りを浴びて煌めいているようです。また、手にしっくりと馴染むのも焼き物ならでは良さですね。

 

 

 

月明り

月明り

月明り2
秋になり気温が低くなると、お月様の美しさにも磨きがかかります。縁側に出て、夕方の空を見上げるとこんな優しい表情のお月様が。風に棚引くススキの穂が金色の粉を振り撒いているようです。鶯色と鼠色の調和に、金色と銀色のアクセントが輝く秋の宵月を彷彿とさせます。
紫香楽

紫香楽

紫香楽2
何の飾り気もない素朴な風合いに潔さを感じさせる、信楽焼の仏具です。命の源である土、その豊かな土のはかりしれない偉大さ、力強さ。五穀豊穣を願い、その実りに心からありがたいと感謝する心、そんな目には見えない尊い心が込められているようです。

 

皆様、いかがでしたでしょうか。

 

ここ最近「季節によって仏具を替えてもいいんですか?」というお問い合わせが増えてきております。大切な方をお祀りされるお仏壇ですから、是非そうされてはどうでしょうか。私たちが、日々移り変わる季節を楽しむように、お仏壇の中の大切な方も同じように季節感をお楽しみにされていらっしゃることと思います。

 

名古屋店コラムでは、今後も季節感を取り入れた仏具のご紹介をさせて頂く予定ですので、ご参考になれば幸いです。

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