お知らせ

神様の涙~ブルボ・涙色の仏具

2017年6月15日

名古屋栄店

長く降りしきる雨。
ざあざあ ざあざあ。 ざあざあ ざあざあ。

名古屋ブルボコラム4

聞こえてくるのは雨の音だけ。
なんとなく気持ちも滅入ってしまいがちな6月の雨。
お空も心も曇り模様。

 

そんな雨の季節にこちらの仏具のご紹介です。

名古屋ブルボコラム

名古屋ブルボコラム6

ブルボ・ブルー

イタリア語で「球根」という意味のブルボ。
少し虹がかった発色が特徴です。光の角度によって、異なる発色が繊細で美しいガラス仏具です。

 

梅雨に入るとついつい気持ちが暗くなってしまいますね。
でも、ある日をきっかけに雨の日はこんなことを思うようになりました。

 

『神様の涙』、皆様どこかで耳にされたことがあるかと思います。

 

それは昨年開催されたリオ・パラリンピック開会式での出来事。
聖火リレー最終走者の1人に選ばれたのがマルシア・マルサールさん。母国に初めてパラリンピック金メダルをもたらした元陸上選手です。開会式が終盤にさしかかった頃、雨が激しくなりました。どしゃぶりの雨の中、左手でトーチを掲げ、右手で杖をつき一歩一歩マルシアさんは前に進みます。そんな中雨で足を滑らせ転んでしまいました。マルシアさんは、「とにかくトーチを早く拾わないと、という気持ちでいっぱいだった。」と。そばに落ちたトーチを拾い上げ、再び歩き出すと、会場からは割れんばかりの拍手と声援があがったのです。

 

そのときの、マルシアさんの言葉がとても印象的で心に強く残っています。

名古屋ブルボコラム3

『直前の大雨で足が滑ったの。神様が私の歩く姿に感動し、涙をながしたのかな。』と笑顔でお話しされていました。
マルシアさんの清らかで美しい心とその人生に、神様が涙されたのだと私もそう感じました。つらいとき、苦しいとき、悲しいとき、そのひとつひとつを乗り越えてきたそのマルシアさんの強く生き姿に、神様は感動されたのでしょうね。

 

神様はどんなことに涙されているのかあ。
そんなふうに思いながら過ごす雨の日もなかなかいいものです。

名古屋ブルボコラム5
雨の日も感謝、晴れの日も感謝。
当たり前だけど、忘れがちな大切なことをマルシアさんに気づかせて頂きました。
 

お知らせ一覧へ戻る