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お盆のお供え「水の子」の作り方

2017年7月7日


お盆にお供えする「水の子」とは、洗った米と賽の目に刻んだキュウリとナスを盛り付けたもののことであり、餓鬼道に落ちた無縁仏に対するお供えです。

だから、キュウリとナスを細かく刻むのは、餓鬼の喉が針のように細いからであり、水に浸すのは、餓鬼が食べ物を口に運ぶと燃えてしまうからだそうです。

お盆に帰ってくるご先祖さまだけでなく、すべての霊をおもてなしする心遣いと優しさが感じられますね。

水の子は簡単に作れるので、ご紹介いたします。

水の子1

準備するものは、キュウリ、ナス、米、蓮の葉です。蓮の葉の代わりに里芋の葉を使う地域もありますし、手に入らない場合は、なくても大丈夫です。

 

水の子2

① 米は研いで洗います。キュウリ、ナスは賽の目に刻みます。ナスは熱湯にサッとつけて、すぐ冷水に浸すと色が変わりにくくなります。

 

水の子3

② 器に蓮の葉(または里芋の葉)を敷きます。

 

水の子4

③ 蓮の葉の上に、米とキュウリとナスを盛り付けて、出来上がり。

地域によって、写真のように水に浸したり、水を入れなかったり、彩りにニンジンを入れることもあります。蓮の葉が見えるように盛り付けると、鮮やかな緑に映えておしゃれです。

 

お盆の飾り方やお供えについてのご質問は、お近くのギャラリーメモリアまたはお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。

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