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現代仏壇の最高峰Panorama al tramonto~夕焼けの眺め

2019年9月18日

名古屋駅前店

みなさま、こんにちは。
 
からっとした風に秋の気配を感じるようになりました。秋といえば、夕焼けが一番美しい季節。

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今回ご紹介させて頂くイタリア製仏壇は、自然豊かなイタリアの夕焼け色の眺望をイメージした、現代仏壇の最高峰『GRND CRU』シリーズを代表する至高の逸品です。

 
【Panorama al tramonto】
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最大の特徴はウォールナットの上質な無垢材を削り出すというなんとも贅沢な使い方。昔ながらの機械を駆使しながら、職人たちの確かな技術力と美意識に基づいて生み出される神々しい美しさに目を見張ります。

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円弧状の扉は根元から大胆に開き、ウォールナットの柾目と板目を交互に貼り合わせた扉の表情は、やさしくかかる陰影でさまざまに変化。風格のある外観と対照的に、脚元はシンプルながら有機的なデザインにこだわり、継ぎ目のない美しさが威風堂々たるスタイルをよりいっそう際立たせます。

 

イタリアといえば、言わずとしれたカトリックの国。

 

歴史的に4世紀からのローマ帝国におけるキリスト教布教の中心で、バチカン市国を内包しています。カトリック教が全体の87%を占めるイタリアで仏教徒はわずか0.3%ほど。そんなイタリアでは近年仏教が注目されており、その中でも座禅は『JAPANESE ZEN』として広く知られ、日本の禅寺にもたくさんのイタリア人が座禅を実践するために訪れています。カトリックの国であるイタリアで、精神的な成長を促す仏教哲学が静かに浸透しているとは不思議な感じです。

 

イタリアにある曹洞宗のお寺では、総本山永平寺に準じたものが出され、白米のごはんにお味噌汁、野菜の炒め物という献立が多いようですが、ごはんの代わりにいろいろなパスタが出てくることもあるとか。ソースはかかっておらず、塩ゆでしたパスタに軽くオリーブオイルをからめただけのシンプルなもので、これが実に美味しいのだそうです!ある日本人僧侶は、「目にも楽しい本場のパスタが、お寺にいながら食べられるとは至福のひとときだった。」と。

 

カトリックの国にあるお寺でパスタとは、仏教の寛容な精神が世界に受け入れられている、そんなふうに感じます。

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カトリックであっても、仏教であってもこころのなかに祈りを刻む、その宗教の本質は変わることはありません。仏教は摂受の教えですから、益々世界に広がっていくのではないでしょうか。日本のお仏壇がイタリアの家庭に受けいれられる、そんな日も遠くないかもしれませんね。

 

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